梅雨の時期や花粉、ゲリラ豪雨など最近の天候は急激に変化してきました。
でも、部屋干しすると生乾きの臭いや雑菌が心配。。。そんな事を悩んでいませんか?
ご安心ください。
こちらの商品ですべて解決できるんです‼
商品名:パナソニック 衣類乾燥除湿機 ナノイー搭載 デシカント方式 ~14畳 シルバー F-YZTX60-S
筆者(2児の父@Twitter)も乾燥機の購入を検討していましたが、お値段が高いので二の足を踏んでいました。
そんな時に出会ったのが、パナソニックの衣類乾燥除湿機です。
しかも、お値段もお手頃価格!
では、この商品は本当に洗濯物がカラッと乾くのか?
デメリットとメリットを合わせて記載しましたので、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
こんな方におすすめ
- 衣類乾燥除湿機を探している方
- 育児で洗濯物が多い方
- 外に干したくない方
- 部屋干しの臭いを消したい方
除湿機(デシカント方式)のデメリット【体験レビューあり】
除湿機(デシカント方式)について、実際に筆者が体験したデメリットを3つお伝えします!
デメリット①:水を捨てる
毎日、定期的に水は捨てる必要があります。
自動ではなく、自分でやらないといけません。
なので、設置したらあとは勝手にすべてやってくれる商品ではないんです。
そう、お手入れが必要。ずーっと何もしなくてもいい商品ではありません。
ただ、水の交換はというと、、、
除湿器なので、本体に水タンクがあり、そこに水が溜まっていきます。
そして、水が満タンになると自動的に止まってしまいます。
なので、満タンになる前に捨てましょう。
いつ満タンになるか分からないので、4~6時間経ったら確認するくらいでOKです。
我が家の湿度状況では、連続稼働時間は6時間くらいですね。
※家の湿度状況や気候によって変動します。
注意ポイント
乾燥や水洗いを定期的にしないと、カビが発生します。
我が家では、乾燥させなかった為、知らず知らずのうちにカビ?が発生していました。
使わないときは水のタンクの洗浄&乾燥をオススメします。
デメリット②:背面のホコリの除去
この商品(Panasonic F-YZTX60)は空気清浄機も備えているので、周りのホコリも除去してくれます。
その代償としてフィルターにホコリが溜まっていきます。
その結果、最低でも月一回は掃除するのをおススメです。
これはどうしても必要になってくる手間な部分ですが、これさえやっておけば、ナノイー搭載のきれいな空気が洗濯物も優しく包んでくれます。
ナノイーは、空気中の水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの微粒子イオン。一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍※1(体積比)の水分に包まれています。 引用:Panasonic公式
ナノイーなので除菌効果やカビ防止、臭い抑制などいいことだらけ!
我が家では、本体背面のフィルター掃除は、家の掃除と同じタイミングで実施しています。
デメリット③:置き場所によっては乾きづらい
初めて使った時は、一番端に置いていました。
すると、衣類乾燥除湿機の近くはすぐに乾くんですが、、、離れるとどんどん乾きずらい状態です。
この様にならないためにも、置き場所は考えた方がいいです。
設置場所は、洗濯物の真ん中に置くようにしてください!
我が家では、洗濯物を干しているときは、真ん中に置いています。
使わないときは部屋の端に置いています。意外と軽いので、簡単に移動も可能なんです。
除湿機(デシカント式)のメリット【体験レビューあり】
除湿機(デシカント方式)について、実際に筆者が体験したメリットを4つお伝えします!
メリット①:部屋の中でも乾く
我が家では脱衣所に衣類乾燥除湿機を置いて使っています。
実は、洗濯物が干せる構造なので、洗濯機から直接取り出して干しています。
我が家の場合は、脱衣所に家族4人分を毎日部屋干しです。
それでもこの商品(F-YZTX60-S)を使うとふんわりパリッと乾きます。
ちなみに、衣類乾燥除湿機を設置する場所は、干している洗濯物の真ん中がオススメ!
ここに設置すると全部の洗濯物に風が当たり、しっかりと乾くんです。
なぜなら、送風範囲が約160°と範囲が広いので除湿や送風が行き届きます。
※洗濯物が多い場合、梅雨の時期はどうしても半日くらいはかりますが、どんな気候でもふんわりパリッと乾いてくれるので最高なんです。
育児中は子どもの洗濯物が多いもの。
でも、この除湿機に何度助けられたか。
また、冬は厚手の服が多いのですが、除湿機があれば安心です。
ふんわりパリッと乾燥させてくれます‼
メリット②:匂いも気にならない
部屋干しすると生乾きの臭いが気になって、できない。
そんな声を聴きます。
しかし!この除湿器は部屋干ししても生乾き臭はなく、しっかりと乾いています。
もちろん臭いは柔軟剤のいい香りです。
なぜなら、ナノイー搭載で脱臭&除菌もしてくれる優れものなんです!
もう手放せないですね。
メリット③:お手入れが簡単
手入れは2つだけです。
水タンクの水を捨てる。
月一回に背面のホコリを掃除機で吸って除去する。
たったこれだけです。
基本的に他の事は何もしていません。
本当に楽です。
では、動画で詳しく見ていきましょう。
引用:Panasonic公式
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1毎日する作業①:水タンクに貯まっている水を捨てる。
引用:Panasonic公式
本体下部にある、水のタンクがこれは、除湿した水が本体の水タンクにたまります。
満杯になると止まってしまうので、その前に交換しましょう。
連続稼働時間はその時の湿度にもよりますが、平均で6時間くらいは稼働してくれます!
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2毎日する作業②:水タンクの乾燥。
水タンクは定期的に乾燥させてあげましょう。
タイミングは洗濯物が乾いている時(我が家は帰宅時)にタンクの水を捨ててそのまま乾かしています。
そして、夜寝る前に洗濯物を干して、スイッチON。
そこからずーっと稼働し続けています。
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3月一回作業①:掃除機で背面のホコリ除去
空気を取り込んでいるので、それと合わせてホコリも吸ってくれます。
そして、ナノイー発生するので、きれいな空気を出してくれるんです。
除湿&空気清浄機が一つになっている感じですね。
なので、背面にはほこりが溜まりますので、定期的に掃除機できれいにホコリを除去してあげてください。
我が家では、部屋の掃除する際に合わせて一緒に掃除します。
そのくらいの手入れなので簡単にできますよ。
メリット④:お手頃価格
洗濯物を乾かすために毎日使うので、本体代の30,000円はあっという間に元が取れますよ。
ちなみに我が家では購入して約2年使っていますが、まだ壊れていません。
基本的に毎日フル稼働中です。
365日×2年=730回
1回当たりの費用は...約41円です!
(9,000円÷730回=41.09円)
そして、これからも使い続けるので、費用対効果は絶大です。
衣類乾燥除湿機があれば、天候に左右されないので外出時、急な雨で洗濯物がずぶ濡れになる心配もありません。
※田舎だと虫が洗濯物にへばりつくこともありません!(外に干していないので安全!)
除湿機(デシカント式)と合わせて購入すべきもの
部屋干しするためには、洗濯物を干す場所がなければ意味がありません。
除湿機の風をしっかりと当てるために、2つ商品をお伝えします。
室内物干しユニット 手動・天井直付けタイプ
部屋干しする際に、脱衣所に天井に以下の商品を取り付けていただいています。
洗濯機から直接干せるので同線としては楽です。
ただ、洗面台もあるので、朝洗濯物があるので少し邪魔ですが、上にあげておけば気になりません。
商品名:パナソニック 室内物干しユニット ホシ姫サマ CWFBE12CM 手動・天井直付けタイプ
BAOYOUNI 室内物干し 洗濯物干しスタンド
取り付けができな場合は、こちら多くの洗濯物が干せるタイプです。
商品名:BAOYOUNI 室内物干し 洗濯物干しスタンド X型 タオルハンガー付き 室内 ベランダ 物干しラック
除湿機(デシカント式) パナソニック製のまとめ
洗濯物を干すのがイヤになる季節ですね。
乾燥機は高いしコインランドリーに行くのは面倒くさいしその都度お金が…
そんな時に大活躍するのが、衣類乾燥除湿機でした。
梅雨時期だけではく、一年中使えてお手頃価格!
花粉やゲリラ豪雨、虫も気にしなくていい。
2年間も毎日使い続けられ、費用はたったの41円/日。
飲料水や缶コーヒー(100円)よりも安いんです!
まだ購入を検討されている方は、是非ともこの機会に購入する事をオススメします。
商品名:パナソニック 衣類乾燥除湿機 ナノイー搭載 デシカント方式 ~14畳 シルバー F-YZTX60-S
最後まで読んでいただきありがとうございました。