
みんながやっているから、今日からやってみようと思っている、あなた!
白湯を飲むこと一つとっても、方法を間違えると、命の危険につながるのです!
今回は、正しい知識のもと、
白湯を飲んで、健康な暮らしを手に入れてください。
是非とも最後までご覧ください!
白湯のメリット(効果)

メリットその①:基礎代謝Up!
基礎代謝が上がります!
そもそも、人は、睡眠中に人は発汗しており、
朝起きた時に100~200ml(約コップ1杯分)の水分がなくなっている状態です。
それを補う形で白湯を摂取すると、胃腸の内部が暖められます。
そして、体温が上昇し、血流の流れもよくなります。
その結果、体内の老廃物が運ばれる事でデトックス効果もある!
まさに天然の薬そのものですね。
メリットその②:目覚めがよくなる
朝一の目覚めは、 \ Amazon タイムセール(9/24~27)でのお得にお買い物!!はこちらから /いつも毎朝楽しみにしているコーヒー 昔、筆者もお湯を沸かして、コーヒーを飲んでいました。 あの香りが好きで、朝で頑 ... 続きを見る
以前ホルモン(コルチゾール)の分泌のおかげと記事を書きました。
詳細は以下の記事をご確認ください。
実は損している⁉起床時にコーヒーは飲むべきではなかった理由
ホルモンの分泌されているときに、
白湯を飲む事で相乗効果があるそうです!
暖かい飲み物をゆっくり摂取することで、
内部から体温が上昇します。
基礎代謝が上がると同時に、自然と脳も活性化していくのです。
筆者も朝は弱いですが、白湯を飲むことで、
脳が活性化するため、スッキリ目覚めることができています。
二度寝防止にも効果的ですね!(筆者が体験済み)
メリットその③:便秘やむくみ等の解消に
更にいいことが!
なんと、便秘やむくみや冷え性にも効果があるのです!
血流の流れがよくないと、
老廃物が体の先端にはたまりやすいもの。。。
そこで、白湯の効果で、体温上昇と共に血流も良くなり、
溜まっていた老廃物が押し流され、
むくみにくい身体に変身するんだとか!
さらに、血流がよくなるので、冷え性の改善にも効果があるそうです!
最近では、女性だけではなく男性も冷え性の方がいますので、
白湯はおすすめですね!
白湯のデメリット

デメリットその①:熱い温度で飲まない
白湯だからと、お湯を沸かしてからすぐ飲むのはとても危険です。
熱すぎるのはNG。
熱い飲み物は食道を傷つけている恐れがあるため注意が必要です。
国立がん研究センターでも
「飲食物を熱い状態でとらない」
「食道がんのリスクは熱い飲食物の摂取によりリスクが上がるのが"ほぼ確実"」
と記載されています。
白湯だけはなく、
熱々のコーヒーや食べ物はとてもおいしいかもしれませんが、
命の危険にかかわるので、なるべく避けた方がよさそうですね。
デメリットその②:沸騰させる!
水道水をただ温めただけでは、白湯になりません。
簡単だからと言って、
水道水を沸騰させずに電子レンジで50℃くらいに温めるのはNGです。
なぜなら、、、
水道水には不純物や衛生管理面から塩素が混じっています。
そのため、沸騰して不純物を除去しないと、
白湯の効果を得ることができないんです!
デメリットその③:飲み過ぎない(800mlまで)
意外と知られていない事ですが、実は飲みすぎもNG
なぜなら、、
飲みすぎると、胃液を薄めてしまい消化不良に。。。
その結果、胃痛や下痢、便秘にも発展する可能性があります。
また、水分過多でむくみの原因にもなります。
適量であれば、むくみ解消ですが、
取り過ぎるとむくみがひどくなる可能性だってあるんです。
なので、以下のように飲むのをお勧めします!
・朝一にコップ一杯分(150ml)を飲む
・日中は水分補給(500ml)として少しずつ飲む
・夜寝る前にコップ一杯分(150ml)を飲む
一日で約800mlを目安に飲むといいですね。
メリットもデメリットも分かった!
では、次からは、白湯の飲む時間を見ていきましょう!
白湯の飲む時間

ゆっくり飲む
まずはゆっくりと体に染み渡るように
時間をかけて飲みましょう。
時間にして、約10分~15分かけて飲むのがベストです。
朝一に胃も腸も活動していないときに、
急に飲食をするのはよくありません。
内臓がビックリ!してしまいます。
出ていった水分をゆっくりと補うようにすることが必要です。
そのため、テレビや新聞などを見たり、朝日を浴びたりしながら
水分補給が効果的です。
食事30分前に飲む
ご飯の前に胃の調子を整えることも含め、
30分前から飲むといいでしょう。
内臓の温度を上げてくれるので、
腸内の働きも活発化する30分前に飲むのがベストといえます。
また、消化吸収も助けてくれるので、
ダイエット効果も期待できます。
いいことばかりですね!
最後に作り方を見ていきましょう。
忙しいあなた向けに時短な方法もありますので、
参考にされてください。
白湯の作り方

やかんで沸かす!
昔ならではのやり方です。
作成方法
① 沸騰させる。※蓋をしない。
② 沸騰後、10数分放置して冷ます。
③ 50℃前後になったら完成!
作り方は簡単ですね!
カルキや塩素が沸騰の際に飛んでいくので、
蓋を開けたまま沸騰させることが大切です!
ポットやケトルで作成(蒸らす)
家にやかんがない!
時間をかけたくない!
という方は、、、
ポットやケトルを使っても作れます!
手順は夜間と同じですが、
すでに沸騰していることが前提ですが、
コップに移して冷ましてください。
Point
やかんと同様に、沸騰したらふたを開けておきましょう!
※ポットはすぐにコップに移してください。
我が家で使っているケトルです。
物凄く重宝しています✨
電子レンジ
更に時間がない人向けですが。。。
電子レンジでもできます!
ただし、注意!水道水は使わないでください。
今回は沸騰させないので、
塩素が除去されている浄水器や市販のミネラルウォーターを使いましょう!
作成方法は簡単です!
コップに移し、電子レンジで50℃に温めれば出来上がり!
むちゃくちゃ時短ですね!
ウォーターサーバー
1分1秒も時間を無駄にできないの!
育児していたら、そんな時間ないですよね。。。
でも、ご安心ください!
究極の時短方法があります。
ウォーターサーバーを使うことです!
ウォーターサーバーの冷水と温水(温水は約80℃)を混ぜるだけ!
この方法だと、10秒で出来ちゃいますね!
これなら簡単~。
時間がない。朝忙しいと思った方は
是非ともウォーターサーバーをご検討してみてはいかがでしょうか?
白湯を飲むことは良いことですが、
効果を得るためには、毎日の継続が必須です!
そう、継続しないと意味がありません。
準備するのが面倒だから、三日に一回くらいでいいかな。
なんて、やっていると、一向に効果は出てきません。
準備段階が苦になり、続かいのでは本末転倒です。
水の購入やお湯を沸かす時間を削減し
空いた時間で、育児や副業、プライベートな時間に打ち込みたい場合は
一度、検討してみるのもいいと思います。
うるのん公式サイトはこちら
![]()
![]()
アレンジ
白湯は味がないので、嫌だから。
実は白湯はちょっと苦手。
ずーっと同じ白湯で飽きた。
というあなた!
生姜やレモン、はちみつなどを
少し入れてみてはいかがでしょうか?
その日の気分によって変えるのもいいと思います。
どうぞお好みで、チャレンジしてみてください。
まとめ
本記事では、
白湯のメリット・デメリットや飲む時間、作り方をお伝えしました。
簡単にまとめると
メリット
・基礎代謝UP
・目覚めがスッキリ!
・便秘やむくみ解消
デメリット
・熱すぎる温度で飲むと、がんのリスクがある
・沸騰させないと効果がない
・飲みすぎ注意!!
飲む時間や作り方もご自身にあったやり方で実践してみてください。
一番は継続することで、身体は徐々に変わってきます!
今日から意識して健康を手に入れましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。