育児

【新米パパ必見】魔のイヤイヤ期「イヤ!」に秘められた思いとは⁉

イヤイヤ期

初めまして、2児(娘・息子)の育児に奮闘している、どど(Twitter)です。
突然ですが、育児疲れていませんか?

あるいは、これから来るであろう、
イヤイヤ期不安があるから事前に備えたい
そう思っている新米パパさん!

この記事は昔の自分(新米パパ)
欲しかった情報を記事にしています。

既に不安はない方、\
イヤイヤ期の対策はバッチリな方は、
読まなくても大丈夫です。
子ども達と楽しい時間を過ごしてください!

こんな方におすすめ!

  • 新米パパ、育児中の方
  • パパに育児してほしいと考えているママ
  • これから育児をスタート予定
  • イヤイヤ期で疲れている。
  • イヤイヤ期で育児が嫌になりそう。
  • イヤイヤ期の対処方法がしりたい。
  • ママだけに負担かけずに、育児頑張りたい
  • 家に帰ると笑顔が減った方

 

上記の項目に一つでも当てはまるのであれば、
この記事を最後まで読んでください。
解決方法がきっと見つかります!

育児の楽しさ分かち合いましょう!!

ちなみに、方法は、、、
子どもの立場になって考える!
です。

え?それだけ?
と、思っている方。。。

はい、それだけです。
しかし、意外とできないものです。

それでは、
筆者の体験や接し方、注意点を本記事で確認してください。
是非とも最後までご覧ください!

 

イヤイヤ期での体験談

体験談 子供

イヤイヤ期:スタート!?

子どもが産まれ、幸せ絶頂のころ
魔のイヤイヤ期は訪れました。

長女に
「おとうしゃん、いや!
と言われ衝撃を受け、
時にイラっとしたり、心が折れかけたりしました。
いえ、心は折れていたのかもしれません。

子どもと楽しく育児しているパパ達はたくさんいるのに。。。
なんで自分はできないんだろう。
そんなことを考え、落ち込んだことを昨日のように覚えています。

イヤイヤ期の際に、落ち込み、
イライラして子どもに八つ当たりしそうになるのを踏みとどまる。
できない自分を
「俺はだめなのかな。。。」
と嘆いていた過去がありました。

時には夜中、
子どもが寝静まった時、
奥さんの前で泣いたこともありました。

そんな時に奥さんが支えてくれ、
この子はあの時、こんなことを考えていたんだよ。
と、言われ心が救われました。
安心したのか、さらに号泣したのを覚えています。

イヤイヤ期:パパ嫌と言われると泣きそうになる。

子どもから一番聞きたくない言葉。
「パパ(おとうさん)、いや
ママ(おかあさん)がいい
いや!
この言葉を愛する娘(息子)からいわれると、
本当に心が折れそうになります。

一回だけならまだしも、
何回も、何回もいわれる

こんなにつらいことはないよ。
と、絶望に打ちひしがれてしまいます。

そんなパパを横目に
ママが同じことをすると、素直に聞く

なんで!?」と言いたくなりますよね。

それなら、ママがやってよ。
もういやって思いますよね。

でも、安心してください。
これ、すべて子どもから試されているんです!

試し行動

試し行動

その行動は、試し行動⁉

パパ、いや」これは、パパを試しているのです。

もも
試し行動?初めて聞いたかも。

試し行動とは:相手に対して、どこまで自分の事を信じてくれるのかを確認する作業

イヤって言っても、ちゃんと接してくれるのかな?
私のこと、見捨てない人なのかな?
と何度も繰り返し確認しているんです。

それを繰り返し、
嫌と言われても、そば居てくれる
怒らず話を聞いてくれる。
見捨てられないんだ!と再確認。

子どもが、確認できると、
パパは世界で一番安心できる存在になります。

だから、
「いや!」と言われたら、
お!今試されているんだな!
って、考えると、かなり気持ちが楽になりますよ。

実はママも経験済み⁉

実は、ママも言われています。

え、いつも言われていないよ!
家に帰ってからいつも言われるのは、
パパだけ。。。なんで??

そう思っている方も多いでしょう。

実は、ママは昼間パパ以上言われ続けられています。
しかも、誰も頼れる人がいない状況。

そして、
子どもはママに「いや!」と言っても、
優しく接してくれる。
自分を受け入れてくれる。
と、日々実感できて
安心できる人となっている。

なので、
次はパパに同じことを言って、
安心できるのかを試していたんですね。

世界で一番好きだからこそ、
「いや」と言って、甘えたい。

パパを嫌いになったわけではなかった
むしろ大好きだからこそ、この言葉をかけてくれるんですね。

接し方

接し方

どう接するべきなのか。

「パパ、いや
「これ、いや
いや!!
沢山拒否されるのは、
精神的につらいですよね。

いやって言われるとつらいね。
もも

どど
立ち直れないかも。。。

でも、子どもも必死に訴えかけている最中です。
そんな時は、こうやって声掛けしてみましょう。

方法:受け入れる。

「そうなんだ、○○嫌だったんだ。」
と、聞いてみてください。
そして、

聞き方

「嫌だったんだね」
「どうしたかったの?」
「○○がしたかったのかな?」
「それとも、○○がしたかった?」

と聞いてみてください。

聞くときはゆっくりと優しい口調で!

はじめは、子どもの気持ちが分からないので、
結構な確率で外れます(笑)

うん」と頷いてくれるまで、
聞いてみましょう

そのうち、
落ち着いて話してくれたり
機嫌を直してくれます。

そして、必ずできた事に対して、
褒めてあげましょう!

ここでいうできた事

・話をしてくれた。
・機嫌を直してくれた

こんな些細な事でもOKです。

「そうだったんだね!教えてくれてありがとう✨」
と、伝えてから
ぎゅーと抱きしめるのも効果的です。

子どもは、
できたことを褒められると、
次からもやろう!と思いますから。

ポイント

まずは受け入れる。
子どもが何をしたいのかを聞く
最後には必ず褒める。なんでも!些細な事でも!

注意点その①:離れてはだめ!

これはやめてください。
「もう知らない!」と子どもから離れる。
これは絶対にやってはいけません。

なぜなら、パパは話を聞いてくれるかな?
確認している最中です。

イヤ!と一言いうだけで、
心が折れて、離れてしまったり、

「ママー」と言って、
ママに助けてもらう。

ママならちゃんと言うことを聞いてくれる。
自分は別のことをしよう。

なんて考えは、
子どもがせっかく関係構築しようと行動しているのに
その関係構築拒否していることになります。

最初は辛いかもしれませんが、
我慢です!頑張りましょう!

子どもの発している言葉の心理察してください。

 

注意ポイント

いや!と言われても、子どもから離れない。
寄り添いましょう。
怒っていても、近くにいましょうね。

注意点その②:怒ってはだめ!

なんでいうこと聞かないの!?
と、怒るのは論外です。

ただ、怒りたい気持ちも分かります。
駄々をこねているのは、親側もいやになりますよね。

では、なんで怒るのでしょうか?

自分本位になっていませんか?
自分の予定を子どもに押し付けていませんか?

例えば、
お風呂の時間を7時と決めていた時、
なかなか入ってくれない

最終的に怒りながら強引に入れる

何てことはありませんか?
(昔の筆者も恥ずかしい話、そうしていた時がありました。ごめんよ。娘よ。)

この行動は、昔されて嫌だった行動そのものです。
みなさんの子ども時代を思い出してみてくだい。

子供時代

ゲームやマンガ、アニメを読んでいて、
いいところなのに、
ゲームの電源を切られる。
漫画を取り上げられる。
TVで見ていたアニメを途中で消される。

イラっときて怒りますよね。

アニメのクライマックスで
これからいい時なのに!って時に限って
TVやPCの電源を消されたら、「なんで!?」って怒りますよね。

でも、投げかけられるのは、
「時間なんだから、早くお風呂にはいりなさい」

嫌でしたよね。
でも、これと同じことを今している可能性があります

なので、気を付けましょう。

注意ポイント

いや!と言われても、怒らない。
子どもの立場に立って考えましょう

今の子どもはYouTubeもよく見ますよね。
けど、一歩間違うと危険な状態なのを知っていましたか?
以下の記事を参考にされてください。
【本当は危ない】育児で頼るYouTube。本当に大丈夫ですか⁉

アニメであれば
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考え方

子どもの考え方いや!
と、言われても、
お!これがイヤイヤ期なのね。
と、考えてみてください。

そして、
どんな反応をするのかを見るのもいいと思います。

そのためには、
まず、自分本位の考え捨ててください。
これ大切です。

子どもも一人の人間です!
あなたの思い通り行動してくれるはずもありません。

相手に寄り添い
何を求めているのか聞いてください。

実はこれ、
皆さんは仕事場ではできていることなんです。
取引先や上司、部下に確認する時も
相手のこと考えて行動しますよね。

それと同じなんです。

でも、子どもだとできないのはなぜ?

脳内でこんなことを考えていませんか?

脳内の思考

○○時にご飯食べはじめる
○○時には食べ終わる
○○時にはお風呂入る
○○時には歯磨きする
○○時には寝かしつけを始める。
○○時には寝てもらう。

そんな理想があるからじゃないでしょうか?
その理想通りに動いてほしい。
そう思って行動していませんか?

これ、相手(子ども)に自分の意見押し付けているのと同じですよね。

子どもの生活習慣がしっかりと正してあげないといけない!
と、育児の理想像追い求めすぎている可能性もあります。

まず、考え方を改めましょう!
そうすることで、子どもへの接し方も変わるはずです。

筆者がまさにそうでした。
本記事に記載した内容も筆者の奥さんからの助言があり、
改善されたことだらけです。

奥さんは児童心理学を学んでおり、
筆者の行動を横から見て、
いろいろと感じていること
その都度、丁寧に説明してくれます。

実体験の後の説明なので、
より納得するわけです。

一人でも多く筆者と同じ境遇パパに、
少しでも力になれればと思います。
本記事を読んだ、今からすぐに試してみましょう!

ポイント

自分本位の考えを捨てる!
親の考え(価値観)を押し付けない!

まとめ

赤ちゃん かわいい
いや!」と言われたら、
まずはなぜ嫌だったのかを何度も確認する。

気を付けるポイント!

絶対にその場を離れない
怒らない
自分の価値観を押し付けない

これを徹底して、
まずは、子どもの話を聞いてあげましょう!

そう!「子どもの立場になって考える!

それでは、
子どもたちと楽しい時間を過ごしてみてください。

最後に余談です。

いつも思うんですが、
育児は突き詰めていくと、
対人関係スペシャリストになれるのでは!?
と、思うほど奥が深いですね。

それでは、
コロナ禍で外出もなかなかできない状況ですが、
子ども達とたまには映画やアニメなんてどうでしょうか?

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最後まで読んでいただきありがとうございました。




  • この記事を書いた人

どど

30代会社員。二児のパパ。自身の経験から育児や投資、ブログなど効率的に行い、一人でも多く笑顔の時間を増やしてほしい。ブログに来てくれた人の人生が豊かになる発信を心掛けてています。

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